2021年6月の例会

イスラエルの父祖三代に学ぶ

「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」という言葉があるように、イスラエルの父祖三代は聖書の中で特別の位置にあります。神が最初に契約をむすんだのはアブラハムでしたが、その子孫のうちその契約を引き継いで「イスラエル」となったのは孫であるヤコブの子孫だけでした。
今月はこの父祖三代について、イスラエルと関係が深い3人の講師が語ります。ぜひご参加ください。

開催日時:2021年6月20日(日)19:00-20:30

テーマ1

アブラハムの信仰と生きざま

聖句

アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。(創世記15:6)

現在のイスラエル人ともつながる、アブラハムの性格と生き方についてお話しします。

講師:石井田 新(シオンとの架け橋・聖書研究会)

テーマ2

イサクから学ぶ結婚と夫婦の働き

聖句

イサクはリベカを天幕に連れて行き、リベカをめとって妻とし、彼女を愛した。こうしてイサクは母の死後、慰めを得た。(創世記24:67)

イスラエルでのヘブライ的理解を生きて得た恵みの証しと現状のレポートです。

講師:川端 真亜沙(キリストの栄光教会)

テーマ3

わたしたちの父ヤコブ

聖句

神は彼に言われた、「あなたの名はヤコブである。しかしあなたの名をもはやヤコブと呼んではならない。あなたの名をイスラエルとしなさい」。こうして彼をイスラエルと名づけられた。(創世記35:10)

イスラエルに住んで、ヤコブへの見方が変わりました。ヤコブの意義と現在のイスラエルとの関りについてお話しします。

講師:川端 寛海(キリストの栄光教会)

■無料です。