2021年9月の例会
テーマ: ユダヤの秋の祭と終末
ユダヤの主要な祭は、収穫への感謝や民族の歴史の記念の他に、預言的な意味を持っています。そして、秋の初めの3週間に行われる三つの祭は、終末と深く関わっています。 オンライン聖書に学ぶ会の9月の例会は、恵みの天幕グループの経済的自立を記念するセミナーの第二弾として、ユダヤの秋の祭に関するメッセージを7月は語らなかった二人のリーダーが講師です。
今回は、ヨセフ・シュラム師からも学びユダヤ教に関する深い知識を持つレオン・マジン師と、祭司の家系であり、ラビ一族の出身で、ラビとしての教育も受けたガイ・コーヘン師に秋の祭について語っていただきます。
また、アロンの祝祷(民数記6:24-26)は律法では祭司の家系にだけ行う事が許されています。今回は会の最後に祭司の家系であるガイ・コーヘン師に、この祝祷を行っていただきます。
ぜひご参加ください。
開催日時:2021年9月19日(日)19:00-20:30
Part 1
秋の祭の預言的意味
講師: レオン・マジン(シオンの帰還者)
主に仕える祭司たちは、廊と祭壇との間で泣いて言え、 「主よ、あなたの民をゆるし、あなたの嗣業をもろもろの 国民のうちに、そしりと笑い草にさせないでください。 どうしてもろもろの国民に、『彼らの神はどこにいるのか』と 言わせてよいでしょうか」。ヨエル書2:17
Part 2
仮庵の祭とダビデの幕屋(仮庵)の回復
講師: ガイ・コーヘン(アシェルの収穫)
その日には、わたしはダビデの倒れた幕屋を興し、 その破損を繕い、そのくずれた所を興し、これを昔 の時のように建てる。アモス書9:11
Part 3
アロンの祝祷
ガイ・コーヘン(アシェルの収穫)
■無料です。