聖書に学ぶ会とは

主催団体について

聖書に学ぶ会は、聖書研究会(単立法人)の一般向け集会として、1998年8月より大阪地区で会場に集まっての会が始まりました。その後、2003年1月より東京地区、2004年6月より京都地区、2009年6月より名古屋地区でも活動を開始しました。新型コロナ感染症の感染拡大に伴い活動を休止していましたが、2020年3月にオンラインでの臨時セミナーを開催し、5月より毎月オンラインで例会を開催しています。現在は、聖書研究会の超教派ミニストリー「シオンとの架け橋」が主催しています。
会の詳しい内容についてご質問がありましたら、お問合せフォームより送信していただくか、または各地区の担当者に電話でお問合せ下さい。

リンク集

私たちの目的

イスラエルについて学ぶ

神は全世界的な救いのご計画は、アブラハムの子孫であるイスラエルを通じて展開されましたが、キリスト教会とユダヤ人の間には二千年にわたる断絶がありました。しかし、今日、ユダヤ人としてイエスを信じる運動「メシアニック運動」が全世界に展開し、主の強い御業が働いています。私たちは、メシアニック運動や、イスラエルに関連した活動をしておられる方を招き、共に祈り、共に聖書に学んでいます。

イスラエルから学ぶ

聖書の大部分は、ユダヤ人によって当時のユダヤの文化や生活と背景に書かれています。私たちにとっては分かりにくい聖句も、その背景を知るとより深く理解することができます。メシアニック・ジュー(イエスを信じるユダヤ人)の講師を招いて、ユダヤ人としての聖書理解について学びます。

聖書の教えに学ぶ

私たちの会では、内部の講師だけでなく、他の教会や団体、また海外のグループからも講師をお招きし、活動内容などの紹介を受けながら学びを深めています。それは私たちが「キリストにあって一つのからだであり、また各自は互いに肢体だから」(ローマ12:5)なのです。

キリストの肢体として学ぶ

私たちの会では、内部の講師だけでなく、他の教会や団体、また海外のグループからも講師をお招きし、活動内容などの紹介を受けながら学びを深めています。それは私たちが「キリストにあって一つのからだであり、また各自は互いに肢体だから」(ローマ12:5)なのです。