過去の会 【 大阪地区 2012年 】

開催日時:12月8日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 直二(聖書研究会 神戸集会・シオンとの架け橋 代表)

テーマ:神と議論するイスラエル

シュラム師の新著「神・イスラエル・教会」の最終章ではモーセと神の息詰まる「駆け引き」が解き明かされています。今回のセミナーでは、この点について十分に語っていただけませんでした。しかし、聖書に記録された、ユダヤ人と神の多くの議論を通じて、神のご性格について学んでみたいと思います。

開催日時:11月19日(月)11月20日(火)

大阪集中セミナー(2日連続)

聖書に学ぶ会・特別セミナー『神・イスラエル・教会』新刊発行記念

エルサレムで正統派ユダヤ人に大胆に宣教するメシアニック・ジュー指導者、ヨセフ・シュラム師が今年も来日され、神・イスラエル・教会の3者の関係を記した画期的な新著について語ります。ぜひご参加ください!

開催日時:11月10日(土)午後1時30分~4時

講師:笠木 重勝(聖書研究会 大阪集会)

テーマ:「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、 自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。」

私達は今、生かされている事を通して「ユダヤ人の王」として十字架に掛けられたイエス・キリストの復活の命を証ししようではありませんか。

開催日時:10月13日(土)午後1時30分~4時

講師:村井 功(聖書研究会 大阪集会)

テーマ:いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。」(テサロニケ第一5:16~18)

必ずこの世去ることを知っていながら「死にたくない」と密かに願わなければならないのはなぜでしょうか。どうしてこのような矛盾を神は人間に課せられたのでしょうか。真の父は何を我々にご期待されているのでしょうか。人生の根本的な問題に取り組む聖書に学ぶ会になればと願っております。

開催日時:9月8日(土)午後1時30分~4時

講師:橋場 恵一(聖書研究会 東京集会

テーマ:「わたしの父は今に至るまで(現に)働いておられる。(即ち)わたしも働くのである」(ヨハネ伝5:17)

安息日のイエスの行動を非難するユダヤ人に対するイエスの答えは、3福音書ではダビデの例等を引いていますが、ヨハネ伝の場合は直接的な答えになっていません。ではイエスは何を私たちに伝えておられるのでしょうか?

開催日時:8月11日(土)午後1時30分~4時

講師:ロス・クラーク師(パース・メシアニック・コングリゲーション 牧師)

テーマ:イスラエルの回復

オーストラリアで、メシアニック・コングリゲーションの指導者を務める、ロス・クラーク師を迎え、イスラエル回復に向けて師のビジョンを語って頂きます。パースでの働き、オーストラリアの宗教事情、そしてメシアニック・ジューの存在とその使命について、皆様と共有することを願っています。

開催日時:7月14日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 晶二(聖書研究会 京都集会・シオンとの架け橋 スタッフ)

テーマ:イスラエルのためにより効果的に祈る5つのポイント

「実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない。」(ローマ人への手紙 9:3)

今回は、イスラエルのために祈る意味と、私たちの祈りがより効果的であるために具体的にどのようにすればよいかを、皆さんとともに学びたいと思います。ぜひご参加ください。

開催日時:6月9日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 直二(聖書研究会 神戸集会・シオンとの架け橋 代表)

テーマ:ユダヤ人の使命とアジアの使命

5月のイスラエル伝道フォーラムの報告を中心に、最近のメシアニック運動の潮流と課題をご報告いたします。今まで運動を支えて来た欧米のキリスト教が弱体化し、アジアの役割が増大しています。アジア諸国で進むイスラエルに関する様々な動きについてもレポートさせていただきます。

開催日時:5月12日(土)午後1時30分~4時

講師:坂本 進(聖書研究会 京都集会)

テーマ:「彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである」(ローマ4:17)

最新のコンピュータが、とうとう将棋の名人に勝ちました。人は与えられてきた素晴らしい多様なものを創り出し、紡ぎだせる能力と可能性を持ちます。 人はどこから来てどこにいるのでしょうか?人とは何者なのでしょうか?映像などを見ながら、命を与えられ、生きている事の深遠な意味を考えてみましょう。

開催日時:4月14日(土)午後1時30分~4時

講師:村井 功(聖書研究会 大阪地区)

テーマ:Iコリント15:19~22

「…この世の生活でキリストにあって単なる望みをいだいているだけだとすれば、わたしたちは、すべての人の中で最もあわれむべき存在となる。しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として…」 全人類を網羅し確実に救う福音とは何なのか、皆様と共に聖書に学びたいと思っています。

開催日時:3月3日(土)午後1時30分~4時

講師:バートン・M・ビアレク 師(宣教師・メシアニックジュー)

テーマ:「・・・イエス様が私を見つけて下さった」

関西在住のユダヤ人ビリーバー(メシアニック・ジュー)のバートン・ビアレク先生お招きして、イエスとの出会いについて語っていただきます。私たちは、関西にユダヤ人ビリーバーがいるとは知らなかったので、ビアレク先生と出会えて、とても驚き、喜んでいます。どうぞご参加ください。

開催日時:2月11日(土)午後1時30分~4時

講師:高原 幸男 師(日本ミッション牧師・アガペ宣教会代表)

テーマ:「神の創造した男女」(人類の始まり)(創世記3:1~9)

大阪クリスチャンセンター常務理事で、大阪朝祷会チャプレンとしても知られる高原師に語っていただきます。 神様の創造の不思議さを見ると共に、男と女=夫婦について、普段教会では聞く事がない内容になるとのことです。どうぞご期待ください。

開催日時:1月14日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 直二(シオンとの架け橋代表・聖書研究会神戸集会)

テーマ:「水をくんだ僕たちは知っていた」(ヨハネによる福音書2:1~11)

カナで行われた、水をワインに変える奇跡は、イエスが行った奇跡の最初のもので、とても重要な意味があります。結婚式は終末時代におけるキリストの再臨に関係していますので、この奇跡は、今の時代の私たちに対する重要な教訓をも含んでいると思われます。
新しい年の初めに、イエスの初めの奇跡を通じて、共に聖書に学びましょう。

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