過去の会 【 東京地区 2013年 】

開催日時:2013年12月14日 午後 2時 ~ 4時

テーマ:=ヨハネによる福音書の学び まとめ=

★★後半は村岡丈夫牧師より、11月に開催された『アジアメシアニック フォーラム 2013 シンガポール大会』の報告とメッセージタイムがあります★★

スピーカー:橋場 恵一(聖書研究会 東京集会)

そこで、イエスは彼らに答えられた、「私の父は今に至るまで働いておられる。私も働くのである」 ヨハネによる福音書: 5-17(口語訳聖書)

☆☆「人間歴史は最初の人アダム以来、その意識が神から離れてしまった、即ち命に対する全く間違った認識の歴史と云えます。神は旧約時代からイスラエルを通して何度もこれを正すことを要求しておられます。現在私達はイエスキリストの十字架・復活以降の世界に生きているのですから、クリスチャンであるならばまず、毎日当たりのように経験している‘’生きている‘’ことに対する正当な認識を持つべきであります。これをヨハネによる福音書に従って共に学びたいと思います。2014年というまた新しいキリストの時を迎える直前、皆さまのご参加をお待ちしています!」☆☆

開催日時:2013年11月9日(土) 午後2時-5時

東京セミナー

特別セミナー : ヨセフ・シュラム師セミナー 「エレミヤに学ぶ」

開催日時:2013年9月14日 午後 2時 ~ 4時

スピーカー : 橋場 恵一 (聖書研究会 東京集会員)

テーマ:=ヨハネによる福音書シリーズ Ⅴ=

あなたがたも、初めからわたしと共にいたのであるから、証をするのである 15章27節 口語訳聖書

☆☆人間の歴史はまた、「命」の歴史とも言えます。残念ながら最初のアダム以来全く間違った「生命観」を持ったまま、歴史が進んで来たというのが実情です。 当然のことながら人間とは、私とは何か、また目的は何かの答えを持たぬまま生活を営んでいるのが人間です。
人の命は地球より重いと云いながら、一体「人」としてこれで良いのでしょうか?
あなたはどのように思われますか?
この解答は聖書にしかありません。
ご一緒にこの問題を解き明かしませんか。 ご参加をお待ちしています。☆☆

開催日時:7月13日(土)午後2時~4時

スピーカー: 福田 正明・高矢 研治 (聖書研究会 東京集会)

テーマ: ==ヨハネによる福音書 シリーズⅣ==

わたしは光としてこの世にきた。 それは、わたしを信じる者が やみのうちにとどまらないようになるためである。12章46節(口語訳聖書)

★★★イエス・キリストが世に来られたことをヨハネは、「すべての人を照らすまことの光・・・・」 としてとらえています。 私たちが生きている命は、この光によって日々どのように照らされているか、そして、やみに追いつかれないようにするためには具体的にどのような方向に向かって歩むべきか,共に学びたいと思います。 ぜひご参加下さい! ★★★

開催日時:6月8日(土)午後2時~4時

講師:橋場 恵一・福田 正明 (聖書研究会 東京集会)

テーマ:==ヨハネによる福音書 シリーズⅢ==

”神を見た者はまだひとりもいない。 ただ父のふところにるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。-1章18節(口語訳聖書)ー”

★★★ヨハネによる福音書が、共観福音書と大きく異なる点のひとつに「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった」<1章1節>と、はじまる点にあります。 人間は日常的に”ことば”に満ちた世界で生きており、ことば無しでは生存出来ません。 史実や事件記載からではなく、いきなり”ことば”で始まる福音書…..どの民族・時代でも通じる非常に普遍的な表現であると同時に、難解な記述とも言えます。 また、14節には”….言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。….それは父のひとり子としての栄光であって…” と続き、私たちが今生きていることと”ことば”の関連性、そしてそれは”ひとり子としての栄光”だと、ヨハネは言っています….。 今回は2名のスピーカーと参加者との話し合いにより、「言(ことば)」で始まるヨハネによる福音書を通して、旧・新約聖書契約のポイント、そしてキリストが成し遂げられたことを、共に探り学びたいと願っております。 心から皆さまのご参加をお待ちしています!!★★★

開催日時:5月11日(土)午後2時~4時

講師:村岡 大輔師 (聖書研究会 名誉牧師)

テーマ:==ヨハネによる福音書 シリーズⅡ==

”言葉は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、恵みとまことに満ちていた” -1章14節(口語訳聖書)ー

★★★新約聖書のはじめに、イエスの生涯を述べた四つの福音書がありますが、いずれも異なった 視点で書かれています。その中でも、ヨハネによる福音書は特別な性格と目的を持っており、他のものが一括して「共観福音書」と呼ばれているのに、ヨハネのものはその中に含まれておりません。 なぜでしょうか? 新約聖書を深く学びたい方には、ぜひとも知って頂きたいポイントであると 言えます。今回はヨハネの信仰を通して、私たちは何を学べば良いか、生きている上で日々経験している様々な事がらまた多くの角度から、ご一緒に考えてみたく思います。 心から皆さまのご参加をお待ちしています!!★★★

開催日時:4月13日(土)午後2時~4時

講師:橋場 恵一・福田 正明(聖書研究会・東京集会)

テーマ:ヨハネによる福音書 シリーズ1

「わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物である」(ヨハネ伝6:55)

ユダヤ人が主の祭りとして守ってきた「過越の祭」を、イエスは弟子たちとの「最後の晩餐」の場とされました。そして主はご自身が世に遣わされた目的や十字架について福音の中心ポイントを語っておられます。その言葉に学びたいと思います。

開催日時:3月20日(水・祝)

ユダヤ人と学ぶ「過越の祭」(聖書に学ぶ会・特別セミナー)

テーマ:「出エジプトと過越の祭の重要性」

エルサレムで宣教活動を行う「ネティブヤ」の若手指導者、ユダ・バハナ師を招き、現地活動報告を聞くと共に、祭の意味を学ぶセミナーを開催します。「過越の祭」は、最後の晩餐や十字架など、新約聖書の重要な背景となっています。

開催日時:3月9日(土)午後2時~4時

メッセージ:村岡 丈夫 牧師(聖書研究会 代表牧師)スピーカー:橋場 恵一 ・ 松本 修一 (聖書研究会 東京集会員)

テーマ:==創世記 シリーズⅥ(最終回)==

 ”世界は神のことばでできた!….そして人の創造の目的とは?”

☆☆☆ 今回は創世記シリーズの最終回となります。  創世記1章”「神は光あれ」と言われた。 すると光があった。”との記述通り、この世界は『神のことば』で創られているということを中心に、●前半はメッセージを通して学びたいと思います。 ヨハネによる福音書1-1には「初めにことばがあった。言は神と共にあった。言は神であった。」と記載されていますが、社会において言葉無しでは生きていけません。私たち全ては”ことばの世界”に住んでいると言っても過言ではないと思います。  この創世記での神のことばと、イエス・キリストにより成就された新しい契約の世界に住む私たちとの関係にスポットを照てます。

●後半は、好評の2名スピーカーによる対談形式で話し合いの時を持ちます。 Ⅰコリント15-45「最初の人アダムは生きたもの(魂)となった書いてあるとおりである。 しかし最後のアダムは命を与える霊となった」と記載されていますが、神のことばによる天地創造と人の創造の目的は、人として生きている目的と全く同じではないでしょうか? 人が最後のアダム(イエス)として完成すること、それが聖書契約の目的です。 そしてそのスタートはエデンの園にあり、これは単なる神話ではありません。 ここで神が語られ、私たちに示しておられる事柄を是非皆様と共に考え、話し合いたいと願っております。 是非ご参加ください!!

開催日時:2月9日(土)午後2時~4時

スピーカー:福田 正明(聖書研究会 東京集会)松本 修一(聖書研究会 東京集会)

テーマ:創世記シリーズ4「ノアの洪水と燔祭…そして虹の契約の意味を学ぶ」

2月は2名のスピーカーによる対談形式を中心に、皆様のご意見・ご質問を取り入れ、立体的に創世記を学びたいと思います。ノアの洪水の水とバプテスマとの関係、旧約の事件と新約のポイントが同一線上に繋がるとても重要な箇所でもあります。 共に学びましょう。

開催日時:1月12日(土)午後2時~4時

メッセージ:村岡 丈夫 師(聖書研究会 代表牧師)

テーマ:創世記シリーズ3「アブラハムの祝福を通してイスラエルの霊的回復を読み解く」

創世記12:1~2に記されたとおり、父祖アブラハムに与えられたカナンの土地契約が、現代イスラエルの建国の根拠となっています。世界に離散していたアブラハムの子孫達が約束の地に帰還し、その中から主イエスをメシアとするメシアニック・ジューが興されています。これは終わりの時のしるしです。 改めてこの点に注目し、共に学びたいと思います。

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