過去の会 【 東京地区 2014年 】

開催日時:2014年12月13日 午後2時00分~4時00分

講師:橋場 恵一 (聖書研究会 東京集会員)

テーマ:「アブラハムの信仰」③

アブラハムの信仰の重点は何でしょうか?
直接的な表現で書かれていませんので、理解しにくい面があります。これは創世記17章1節から5節の、「私は全能の神である。あなたは私の前に歩み、全き者であれ。」云々の箇所がその重要ポイントでありますので、この箇所を中心に皆さんと共に学びたいと考えております。

開催日時:2014年11月8日 午後2時00分~4時00分

福田 正明 (聖書研究会 東京集会)

テーマ:アブラハムの信仰 ー ②

創世記12章~には、アブラハムが神の約束の受け取り手として選ばれ、 国を出て、親族に別れ、父の家を離れて、神の示す地カナンに導かれ、 そこで約束が与えられ神との契約を結ぶ様子が書かれています。
アブラハムに与えられた約束は、新約のイエス・キリストにつながる重要な 意味を持っているようです。先月に続き、アブラハムの信仰という視点で 皆様と共に学びたいと思います。ぜひ、ご参加下さい。

開催日時:2014年10月18日 午後2時00分~4時00分

講師:村岡 丈夫 師(聖書研究会 代表牧師)

テーマ:アブラハムの信仰

創世記12章ー18章には、アブラハムが神から、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ私が示す地に行きなさい・・・」と声をかけられ、その言葉に従い約束の地に行き、約束の子が与えられ、そして神からの契約を受け取ってユダヤ民族の父祖となった経緯が語られています。後に現れるイエスキリストもアブラハムの系図に連なっており、信仰の父と呼ばれる所以です。今月は、このアブラハムの信仰について共に聖書に学びたいと思います。ぜひ、ご参加下さい。

開催日時:2014年9月13日 午後2時00分~4時00分

講師:阿部 和博(聖書研究会 大阪集会・シオンとの架け橋 スタッフ)

テーマ:「ノアと洪水」(創世記6:1~9:17)

ノアの時代、「世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。」とあります。主は、 「地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め」、ついに洪水をもって、「命の息のある肉なるもの」をみな滅ぼし去りました。しかし恵みを得たノアは、主に祭壇を築いて燔祭をささげ、それはなだめの香りとなって、虹の契約へと展開して行きます。福音の根幹をなすこれらのテーマを、今に生きる私たちはご計画成就のために如何に受け止めるべきか、改めて学んでみたいと思います。

開催日時:2014年7月12日 午後2時00分~4時00分

スピーカー:橋場 恵一(聖書研究会 東京集会)

「エデンの園」とは何でしょうか ?

最初の人アダムがいた場所で、バビロニア平原にあったとか云う説もありますが、果たしてこれは「園」の話なのでしょうか。 神は(聖書は)この物語を通して、私達に何を話しかけておられるのでしょう? これが分からないと新約聖書が伝えたいことも分かりません。 是非、皆様と対話しながら解明して行きたいと考えております。

開催日時:2014年6月14日 午後2時00分~4時00分

スピーカー:福田 正明(聖書研究会 東京集会)

ヘビは女に言った。 あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。 それを食べると、 あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられる のです。 創世記3章4-5節

エデンの園において、ヘビが女に「それを食べると、あなたがたの目が開け・・・」と誘いの言葉を言ったので、ついに女も、また共にいた夫も食べた結果、二人の目が 開けたと記されています。「目が開く」という事がどういう事をを意味するのか、私達一人一人にとって、いのちに関わる大きなテーマです。 共に聖書に学びたいと思い ますのでお越し下さい。

開催日時:2014年5月10日

聖書に学ぶ会 定期会

開催日時:2014年4月14日

聖書に学ぶ会特別セミナー 過越の祭体験会

開催日時:2014年3月8日 午後2時~4時

スピーカー:福田 正明 (聖書研究会 東京集会)

聖書テーマ箇所:主なる神はその人に命じて言われた。 「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。 それ を取って食べると、きっと死ぬであろう」。 創世記 2章16ー17

☆☆☆人はエデンの園において、神から禁じられた善悪を知る木から取って食べた結果、目が開けたこと、そして、それが死であることを聖書は示しています。 アダム以来、人間が取り違えてきたこの命を 見直して、何が真の命なのか聖書を通して学びたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。☆☆☆

2月の講演会は大雪のため中止

開催日時:2013年1月11日 午後2時00分~4時00分

メッセージ:村岡 丈夫 師(聖書研究会牧師 シオンとの架け橋顧問)

テーマ:イスラエルの霊的回復のために祈るとは?

☆☆近年、日本のクリスチャンの中で「イスラエルへの祈り」が拡がりつつあることは、キリストの祈りの成就のため、また御国の建設プロセスのための大きな働きとなっています。
特に昨年11月開催のシンガポール大会で第3回目を迎えたアジア・メシアニック・フォーラムは、日本発の‘’イスラエルへの祈り‘’をアジアのクリスチャン・教会とも共有し、本来の教会の役割を知る元として今後もアジア各国で、聖霊の導きににより成長して行くことでしょう。
イスラエルへの祈りの必要性はシンガポール大会での各国講師のメッセージにも語られていましたが、我々一人びとりが‘’クリスチャンであること‘’とイスラエルへの祈りの関連性はまだ十分に語られてはいません。使徒パウロはバプテスマの持つ意義について、ローマ人への手紙6章で、「キリストと共に死んだなら、また彼と共に生きることを信じる」と述べていますが、これがまずクリスチャンの持つべき基本姿勢と考えられます。
2014年というキリストの暦をスタートするにあたり、メッセージを通して共に考え、話し合いの時を持ちたいと思います。
ぜひお越し下さい!☆☆

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