過去の会 【 東京地区 2016年 】

開催日時:2016年12月10日(土)午後2時~4時

講師:橋場恵一 聖書研究会東京集会員

テーマ:誰でもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは 過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。 2コリント5:17

イエスは、伝道の始めに「悔い改めて福音を信ぜよ」と語られており、「悔い改め」が非常に重要視されております。では「悔い改め」とは、具体的に何をどのようにすることなのか?
今回はこの言葉を通して上記の聖句の意味を皆様と共に考えて行きたいと考えております。

開催日時:2016年11月12日(土)午後2時~4時

講師:石井田晶二 聖書研究会・京都集会員

テーマ:「救いの道具」イスラエル

その当時は、キリストを知らず、イスラエルの国籍がなく、約束されたいろいろの契約に 縁がなく、この世の中で希望もなく神もない者であった。
エペソ2:12

神は恵み深い方ですから、誰の魂も滅びることを望んでおられません。その一方で、 義なる方ですから罪を見過ごしにすることもできません。
この矛盾した状況を打開するために選ばれたのが、イスラエルでした。神がイスラエ ルを用いてどのように救いの計画を進めてきたか。そして、これからどのように進め ていくのかを、皆さんと共に考えてみたいと思います。
ぜひご参加ください。

開催日時:2016年10月15日(土)午後2時~4時

講師:福田正明  聖書研究会東京集会員

テーマ:初めから聞いたことが、あなたがたのうちに、とどまるようにしなさい。 初めから聞いたことが、あなたがたのうちにとどまっておれば、あなたがたも 御子と父とのうちに、とどまることになる。 ヨハネの手紙第一 2 :24

わたし達は肉体を通して命を経験していますが、その肉体はいずれ必ず消滅します。 普通、命と言えば肉体の命のことを指しますので、肉体の死によって命が終わると 思われていますが、聖書は肉体が終わっても通用する命のことを教えています。
10月はこの聖句を中心に共に学びた いと思います。 皆様のご参加をお待ちいたします。

開催日時:2016年9月19日 (月・祝)午後2時~5時

講師:ヨセフ・シュラム師

テーマ:「終末論の危険性と重要性」

開催日時:2016年7月9日 (土)午後2時~4時

講師:村岡丈夫牧師  聖書研究会牧師

テーマ:主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。 創世記2:7

わたしたちが日々生きている中で経験している命とは何なのでしょうか? 聖書はこの疑問に正面から答えてくれています。
7月は、創世記2章のこの聖句を中心に誰にとっても身近な命について学びたいと思います。 どうぞご参加ください。

● 次回の予定: 8月は休会で、9月は19日(月・祝)にヨセフ・シュラム師のサンケイ公開セミナーがありますので、そちらに振り替えます。

開催日時:2016年6月11日 (土)午後2時~4時

講師: 松本修一  聖書研究会東京集会員

テーマ:しかし、真理を行っている者は光に来る。その人のおこないの、神にあってなされたということが、明らかにされるためである。 ヨハネ3:21

ヨハネ福音書は光がこの世に来た、といっています。日々の生活で、どのように光の中を歩んでいるか、語り合いませんか。

特別セミナー 開催日時:2016年5月5日 (木・祝)午後1時~6時

講師: レオン・マジン師   エフゲニー・スタヌクビッチさん

テーマ:エペソ書に隠された3つの奥義

 

開催日時:2016年4月9日 午後2時00分~4時00分

講師: 高矢研冶  聖書研究会東京集会員

テーマ:「人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言(ことば)で生きるのである」マタイ伝4章4節

福音書には神の国(天国)に関するイエスの言葉が数多く見られます。イエス・キリストの伝道活動の 目的・使命は神の国(神が支配する王国)の到来を告げ、この地上で神の国を実現することにあったと 言えます。ヨハネ伝の冒頭には、初めにあった「言(ことば)」が神であり、すべてのものはこれによって できたとあり、またこれが命であり人の光であると記されています。人は神の言によって生き、またその ことがそのまま人が神の国に生きているという事実も示されています。 福音書において様々に譬えで 語られている神の国について、言(ことば)を通して皆様と共に学んでみたいと思います。是非ご参加 ください。

開催日時:2016年3月12日 午後2時00分~4時00分

講師: 福田正明  聖書研究会東京集会員

テーマ:初めから聞いたことが、あなたがたのうちに、とどまるようにしなさい。初めから聞いたことが、あなたがたのうちにとどまっておれば、あなたがたも御子と父とのうちに、とどまることになる。 ヨハネの手紙第一 2:24

わたし達は肉体という形で命を経験していますが、その肉体はいずれ必ず消滅します。
常識的には肉体が命のもとのように考えられていますので、肉体の死によって命が終わると誤解されますが、聖書は肉体が終わっても通用する命のことを教えています。 3月は上記の聖句を通して共に学びたいと思います。 皆様のご参加をお待ちいたします。

開催日時:2016年2月13日 午後2時00分~4時00分

メッセージ: 石井田晶二 聖書研究会京都集会員

テーマ:今だからわかるヨハネのメッセージ

「わたしが彼らにおり、あなたがわたしにいますのは、彼らが完全に一つとなるためであり、また、あな たがわたしをつかわし、わたしを愛されたように、彼らをお愛しになったことを、世が知るためでありま す」。 (ヨハネによる 福音書17:23)

ヨハネによる福音書は、先に書かれたと考えられる共観福音書と大きく内容が異なり、書かれたの も最後であるため、高等批評などの近代的な聖書への取り組みによって信ぴょう性が低いと考え られてきました。そして、他のヨハネが書いたとされる手紙も、パウロ書簡などとくらべて軽視されがちと言えます。  しかし、最近のメシアニック・ジューやユダヤ人学者による新約聖書の研究の成果から考える時、成立から二千年近くを経過した教会としてヨハネ文書から学ぶべき重要なポイントが見えてきます。 今回は、このヨハネが残したメッセージを皆さんと共に学んでみたいと思います。ぜひご参加ください。

開催日時:2016年1月9日 午後2時00分~4時00分

メッセージ: 村岡丈夫牧師 聖書研究会

テーマ:イエス・キリストの再臨は、ユダヤ人がその鍵を持っている。

新約聖書はイエス・キリストが再臨されることを伝えており、その鍵を持っているのはユダヤ人であることがわかります。 イエスが地上におられた時、ユダヤ人達に『主のみ名によってきたるものに、祝福あれ』 とおまえたちが言う時までは、今後 ふたたび、わたしに会うことはないであろう、と言われています。(マタイ23:39)

メシアニックジューと 呼ばれる、イエス・キリストを信じるユダヤ人達が現れている今の時代は非常に大きな意味を持っています。 彼らの持っている鍵とは何なのか、共に学びたいと思います。 ぜひご参加下さい。

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