過去の会 【 京都地区 2012年 】

開催日時:12月1日(土)午後1時30分~4時

講師:橋場 恵一(聖書研究会 東京集会)

テーマ:「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく創られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。」(第二コリント5:17)

人間とは何者か、人生の目的とは何か、という問題について、聖書の御言に従って、皆様と共に解明して行きたいと考えております。どうぞご参加下さい。

開催日時:11月10日(土)午後1時30分~4時

講師:坂本 進(聖書研究会 京都集会・シオンとの架け橋 スタッフ)

テーマ:「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」(ロマ書10:13)

仏教の中には「南無阿弥陀仏」と名を唱えるだけで救われるという教えがあります。聖書にも名を呼び求めるものは救われるという教えがありますが、それらは関係しているのでしょうか。名とは、唱えるとは、救われるとは何でしょうか。今月はこのことについて学んでみたいと思います。

開催日時:10月13日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 輝都(聖書研究会 京都集会)

テーマ:「あの男(オトォ・ハイシュ)-ユダヤ人が見るイエス」

「聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」。(使徒行伝1:8)

ユダヤ人全体が今まで見てきた(今なお見ている)イエス像について学びます。ユダヤ人がイエスに対して抱いている悪い印象を正確に理解してはじめて、メシアニック・ジューの出現や、イスラエル全家の救いの重要性を理解することができるのです。

開催日時:9月29日(土)午後1時30分~4時

講師:坂本 進(聖書研究会 京都集会・シオンとの架け橋スタッフ)

テーマ:聖書における死生観

「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である。あなたがたは非常な思い違いをしている」(マルコ伝12:27)

小学4年生の時、近所の子供が事故で死んだことで、死について考えるようになりました。輪廻転生を信じる人もいますが、死んだら消えてしまうと考える人もいます。聖書はどう教えているのでしょうか。

開催日時:7月28日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 晶二(聖書研究会 京都集会・シオンとの架け橋スタッフ)

テーマ:イスラエルのためにより効果的に祈る5つのポイント

「実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない。」(ローマ人への手紙 9:3)

今回は、イスラエルのために祈る意味と、私たちの祈りがより効果的であるために具体的にどのようにすればよいかを、皆さんとともに学びたいと思います。ぜひご参加ください。

開催日時:6月23日(土)午後1時30分~4時

講師:坂本 進(聖書研究会 京都集会・シオンとの架け橋スタッフ)

テーマ:二大潮流・人間主義の正反対にあるヘブライズムの真実とは?

「不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。」(ロマ1:23)

人間主義の生き方と、その対極にある生命観、存在観を考えます。人間主義では、神の創造の業の真実の姿を正確に受け止めることができません。 古臭い文化論の中の再解釈ではなく、新しい視点でのヘブライズムこそ自分自身をゆだねられる意味と目的を示す基礎を発見できる事でしょう。皆様と共に話し合っていきましょう。

開催日時:5月26日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 晶二(聖書研究会 京都集会・シオンとの架け橋スタッフ)

テーマ:イスラエルの回復・再臨と神の国~世界を変える第二の「復活」(エレミヤ16:14~15)

十字架と復活は「神の国」の実現に向けた大きな一歩でしたが、それを完結させるのはイスラエルの回復であるとも言えます。イスラエル回復は、死人の復活であると書かれています。 イスラエル訪問レポートと共に「神の国」への歩みと私たちの果たすべき役割について語ってみたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

開催日時:4月28日(土)午後1時30分~4時

講師:坂本 進(聖書研究会 京都集会・シオンとの架け橋 スタッフ)

テーマ:「彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである」(ローマ4:17)

最新のコンピュータが、とうとう将棋の名人に勝ちました。人は与えられてきた素晴らしい多様なものを創り出し、紡ぎだせる能力と可能性を持ちます。 人はどこから来てどこにいるのでしょうか?人とは何者なのでしょうか?映像などを見ながら、命を与えられ、生きている事の深遠な意味を考えてみましょう。

開催日時:3月31日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 新(聖書研究会 京都集会)

テーマ:私がイスラエルで体験したこと

今年2~3月にイスラエルを訪問した石井田新さんから、体験をレポートしていただきます。いくつかのメシアニック・コングリゲーションでのボランティア体験、ピーター・ツカヒラ師らが主催する聖書学習ツアーの体験などを語っていただく予定です。

開催日時:2月25日(土)午後1時30分~4時

講師:坂本 進(聖書研究会 京都地区・シオンとの架け橋スタッフ)

テーマ:本当の神をどうして見つけるのか・・・

「イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。」( 申命記6:4)

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は、唯一の神を信じています。しかし、一神教の歴史は、分裂と戦いと殺戮の歴史でした。この先、どこまで行っても一致点があるとは思えません。 アブラハムも主イエスも信じていた唯一神とは、どのような神なのでしょうか?

開催日時:1月28日(土)午後1時30分~4時

講師:石井田 晶二(聖書研究会 京都集会・シオンとの架け橋スタッフ)

テーマ:和解と一致「新しいひとりの人」に向けて (エペソ2:15)

イスラエルのメシアニック・ジューが、パレスチナ人クリスチャンや国内のアラブ人クリスチャンと和解しようとする試みについてレポートします。キリスト教の中には他にも多くの対立や分裂、敵意がありますが、それらがキリスト教会の成長や成熟を妨げています。キリストの体が一つになる事は、この終末の時代に教会が世の光となり、再臨を実現するために不可欠の条件なのです。

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