メシアニック・ジューから見た十字架の贖い
開催日時:2020年7月12日 (日) 午後7時~8時30分
講師:ヨセフ・シュラム (ネティブヤ:エルサレム)
聖句
まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみを になった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、 神にたたかれ、苦しめられたのだと。(イザヤ53:4)
メシアニック・ジュー(イエスを信じるユダヤ人)は、 会堂の内外に十字架をかかげることはほとんどありません。 それは、6月の例会でも学んだように、クリスチャンによる 激しい迫害の結果、ユダヤ人が十字架の「形」に強い反感を 持っているからです。だからと言って、メシアニック・ジュー が十字架を軽視しているわけではありません。十字架は旧約聖書を背景としているので、ユダヤ的な観点から学ぶことによって より深く理解することが出来るのです。ユダヤ思想に精通した講師が十字架 について語ります。ぜひご参加ください。