過去の会 【 東京地区 2017年 】

開催日時:2017年12月9日(土) 午後2時~4時

講師:橋場恵一 聖書研究会員

テーマ:それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。
ローマ人への手紙6:3

この聖句は勿論のこと、聖書は人間の実体、すなわち「私」の正体を具体的に明示しております。
「私」がわかれば「神」がわかるし「神」がわかれば、「私」がわかる。そのために絶対に必要な条件は悔い改めです。イエスも宣教の第一声で「悔い改めよ」と言っておられます。この言葉を通して上記の聖句が示している具体的な内容と要求事項を共に学びたいと考えております。

開催日時:2017年11月11日(土) 午後2時~4時

講師:松本修一 聖書研究会員

テーマ:さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。 ヘブル人への手紙11:1 (口語訳)

新約聖書にある、望んでいる事がら、まだ見ていない事実、今の時代に、何を確信し、確認することであるのか、皆様とじっくり話し合ってみたいと思います。 どうぞ、気軽にお越し下さい。

開催日時:2017年10月14日(土)

■LCJE祈り会&聖書に学ぶ会 合同集会

講師:LCJE日本支部 早川衛 師   シオンとの架け橋 石井田 直二 師

テーマ:日本でユダヤ人に福音を伝えよう! 『東アジア・ユダヤ人伝道カンファレンス』 プレ集会

「イスラエル人にとって、今や日本は「あこがれの地」。 毎年数万人ものイスラエル人が日本を訪れています。 私たちは、どのように彼らを迎えるべきでしょうか?
そのために開催される11月の集会 の主催者が、ビジョンを語ります。
ぜひともご参加ください! http://www.lcjejapan.com/conference.html 共催: LCJE日本支部、聖書に学ぶ会   シオンとの架け橋

開催日時:2017年9月9日(土)午後2時~4時

講師:村岡丈夫牧師  聖書研究会

テーマ:「名を信じる」

しかし、彼を受け入れた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。 ヨハネによる福音書 1:12 (口語訳)

「名」という言葉は日常的によく使われ、普段、私達は支障なく意味が通じています。
しかし、聖書で使われているこの言葉の意味するところは、そういうレベルを超えた命につながる 霊的な深い内容を指しているようです。 9月はこの聖句の、彼、すなわち、イエスキリストの名を 信じる、という視点から学びたいと思います。 どうぞお越し下さい。

開催日時:2017年8月2日

ヨセフ・シュラム師の公開セミナー

開催日時:2017年7月8日(土)午後2時~4時

講師:草山 かおり(イスラエル在住)

テーマ:1シケルの贖いの意味  正統派ユダヤ教徒たちとの対話で分かち合ったこと

すべて数に入る者は聖所のシケルで、半シケルを払わなければならない。 一シケルは二十ゲラであって、おのおの半シケルを主にささげ物としなければならない。  出エジプト記 30:13

●講師はイスラエルに長年滞在し、正統派ユダヤ教の人たちに交じり直接にヘブライ語原典で学んだ日本人の女性。
●異邦人が普段読み過ごしてしまうこの箇所に、驚くべき「贖いの原則」が記されています。大変重要な贖いの原点について証しします。
●もし時間があればダニエル書5章、サムエル記下24章、ヘブル書8~10章を読んでご参加いただくと、よりよく理解できます。 皆さんと共に学びたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

開催日時:2017年5月20日(土)午後2時~4時

講師:村井 功  大阪聖書研究会員

テーマ:時のしるしを見分ける

「・・・時のしるしを見分けることができないのか。」
マタイによる福音書 16:3

普段は仲の悪いパリサイ人とサドカイ人が伴って、主を試みようとしてきた。
主の答えは「ヨナのしるし」の他には何も与えられないと言う、その言葉に 秘められた御思いは如何なものだったのでしょか。異邦人の大都会ニネべの 事績が、唯一の「徴」だったと、何故、主はいわれたのでしょうか。
今年1/21に公開されたアメリカ人監督の「沈黙」が映画化されました。
黙っているのは神でしょうか、我々人間の方でしょうか?
天変地異の大災害が起こっても、只、人間の事だけを大声で叫んでいます。
この時、我々クリスチャンは生ける真の神に通じる返事をしなければなりません。
現在の我々を取り巻く事柄を見て、真の答えを皆様と一緒に聖書に学びたいと 願っています。

開催日時:2017年4月8日(土)午後2時~4時

講師:笠木重勝 聖書研究会大阪集会員

テーマ:御子による世の救い

引証箇所: ヨハネによる福音書1:10、3:16~19、12:44~47

「世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた(1:10)」、と書かれているが、「神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである(3:17)」、と書かれ、また「わたしの言うことを聞いてそれを守らない人があっても、わたしはその人をさばかない、わたしが来たのは、この世をさばくためではなく、この世を救うためである(13:47)」、と書かれている。 このように、御子が世に来られた目的は、さばくためでなく、世を救うことにあったのです。
4月は、このテーマで皆様と共に学びたいと思います。 ぜひ、お越し下さい。

開催日時:2017年3月11日(土)午後2時~4時

講師:福田正明  聖書研究会員

テーマ:したがって、信仰は聞くことによるのであり、 聞くことはキリストの言葉から来るのである。 ローマ人への手紙10:17

アブラハムは神から、「地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって 祝福を得る」という約束を与えられました。そして、この「子孫」とは イエス・キリストを指すのだとパウロはガラテヤ書で述べています。 神の約束通り、キリストは私達と同じように肉体をとって世に遣わされ、 福音をもたらされました。この福音を受け取るのは、「キリストの言葉」を 聞く信仰によるのだとパウロは言っています。3月はこの聖句を中心に 学びたいと思います。どうぞ、気軽にお越し下さい。

開催日時:2017年2月18日(土)午後2時~4時

講師:石井田直二牧師  聖書研究会牧師

テーマ:聖書の神はなぜ人と契約するのか   聖書箇所:創世記15章を学びます

ゴラン高原の北端に、シェバ農園と呼ばれる小さな場所があり、 そこでは散発的にイスラエルとヒズボラの戦闘が続いています。 この小さな土地を巡って、イスラエル、レバノン、シリアが 三つ巴になって領有権を争う理由の一つは、この場所こそが 創世記15章の契約が行われた、まさにその場所だと言われて いるからです。

創世記15章は、たった21節の短い章ですが、ここには多くの 謎と秘密が隠されています。その後の人類史の方向性を決めた この重要な契約について、一緒に学んでみましょう

開催日時:2017年1月14日(土)午後2時~4時

講師:村岡丈夫牧師  聖書研究会牧師

テーマ:わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。 あなたは祝福の基となるであろう。 創世記12:2

アブラハムが神から与えられたこの約束が諸国民の祝福となることを聖書は伝えています。 そのアブラハムの血筋からイエス・キリストが世に遣わされ、彼によって救いの道が開かれました。
アブラハムに与えられた約束が最終的に成就することが私達の本当の救いであり、イエス・キリストを 信じる意味もそこにあります。
一月はこの視点からのメッセージです。 どうぞ気軽にお越し下さい。

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