イエスを信じるイスラエル人の「今」―20年ぶりのメシアニック・ジュー調査レポートより

聖句

「わたしがそう言うのは、キリストの十字架に敵対して歩いている者が多いからである。わたしは、彼らのことをしばしばあなたがたに話したが、今また涙を流して語る。」エペソ人への手紙3:18

イスラエルのメシアニック・ジューは、まださまざまな嫌がらせなどもあるため正確な状況を把握するのが困難です。さまざまな組織からさまざまな数字が発表されましたが、その中で最も客観的で正確と思われたのが20年前に行われたカスパリセンターによる「真実と神話」という名前で出版された調査でした。カスパリセンターはイスラエルのメシアニック共同体を支援するのと並行して、調査研究も行っているのです。そのカスパリセンターから、20年ぶりとなる新しい調査の結果が「イエスを信じるイスラエル人」と言う名前で出版されました。

その調査を行ったカスパリセンターのスタッフ二人のうちの一人が、カスパリセンターのイスラエル国内活動の責任者でもあるアレック・ゴールドバーグ師です。今回は調査を行った本人から、その調査結果とその結果の意味する事について語っていただきます。イスラエルのメシアニック共同体のために祈り支援をしていくためには、正確な現状を知ることが大切です。

イスラエルのメシアニック・ジューの「今」を知りたい方は、ぜひご参加下さい。

日時:619(日)19:00-20:30

講師 アレック・ゴールドバーグ

(カスパリセンター 国内ディレクター)

講師紹介
アレック・ゴールドバーグ
旧ソ連諸国の出身で、ロシアで電子物理学の学位を得てからイスラエルに帰還後。2009年にカスパリセンターのスタッフとなり現在は国内ディレクターを務める。妻と二人の子供と共に、エルサレム郊外で暮らしている。現在は旧市街にあるクライスト・チャーチのコングリゲーションのメンバー。

■無料です。
■ZOOMウェビナーでの開催です。事前登録が必要ですので、以下のリンクから登録してください。

https://study-bible.co/0619

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